キッドです。
今、ボクシング界でもっとも熱い選手、井上尚弥。
間違いなく日本で歴代最強のボクサーでしょう!!
日本どころか世界の歴代最強ボクサーにもなれるかもしれません。
今までに数々の名勝負を繰り広げてきました!
今日はそんな彼の今までの戦績を振り返っていきましょう。
井上 尚弥選手の戦績
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日付 | 試合名 | 対戦相手 | 勝敗 | |
1 | 2012年10月2日 | プロデビュー戦 | OPBF東洋太平洋ミニマム級7位 ◆クリソン・オマヤオ(フィリピン) |
4R 2:04 KO勝利 |
2 | 2013年1月5日 | – | タイ王国ライトフライ級王者 ◆ガオプラチャン・チュワタナ(タイ) |
1R 1:50 KO勝利 |
3 | 2013年4月16日 | – | 日本ライトフライ級1位 ◆佐野友樹(松田) |
10R 1:09 TKO勝利 |
4 | 2013年8月25日 | 日本ライトフライ級
タイトルマッチ |
日本王者: ◆田口良一(ワタナベ) |
10R 判定3-0勝利 |
5 | 2013年12月6日 | OPBF東洋太平洋 ライトフライ級王座決定戦 |
OPBF東洋太平洋ライトフライ級2位 ◆ヘルソン・マンシオ(フィリピン) |
5R 2:51 TKO勝利 |
6 | 2014年4月6日 | WBC世界ライトフライ級 タイトルマッチ |
WBC世界ライトフライ級王者: ◆アドリアン・エルナンデス(メキシコ) |
6R 2:54 TKO勝利 |
7 | 2014年9月5日 | WBC世界ライトフライ級 王座防衛戦1 |
WBC世界ライトフライ級13位 ◆サマートレック・ゴーキャットジム(タイ) |
11R 1:08 TKO勝利 |
8 | 2014年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | WBO世界スーパーフライ級王者: ◆オマール・ナルバエス(アルゼンチン) |
2R 3:01 KO勝利 |
9 | 2015年12月29日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦1 | WBO世界スーパーフライ級1位 ◆ワーリト・パレナス(フィリピン) |
2R 1:20 KO勝利 |
10 | 2016年5月8日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦2 | WBO世界スーパーフライ級1位 ◆デビッド・カルモナ(メキシコ) |
12R 判定3-0勝利 |
11 | 2016年9月4日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦3 | 1位 ◆ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ) |
10R 3:03 KO勝利 |
12 | 2016年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦4 | WBO世界スーパーフライ級10位 ◆河野公平(ワタナベ) |
6R 1:01 TKO勝利 |
13 | 2017年5月21日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦5 | WBO世界スーパーフライ級2位 ◆リカルド・ロドリゲス(アメリカ) |
3R 1:08 KO勝利 |
14 | 2017年9月9日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦6 | WBO世界スーパーフライ級7位 ◆アントニオ・ニエベス(アメリカ) |
6R 終了 TKO勝利 |
15 | 2017年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦7 | WBO世界スーパーフライ級6位 ◆ヨアン・ボワイヨ(フランス) |
3R 1:40 TKO勝利 |
16 | 2018年5月25日 | WBA世界バンタム級
タイトルマッチ |
WBA世界バンタム級王者 ◆ジェイミー・マクドネル(イギリス) |
1R 1:52 TKO勝利 |
17 | 2018年10月7日 | WBA世界バンタム級初防衛戦 WBSS一回戦 | ◆ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国) | 1R 1:10 KO勝利 |
18 | 2019年5月18日 (日本19) |
WBA/IBF世界バンタム級 王座統一戦/WBSS準決勝 |
IBF世界バンタム級王者 ◆エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ) |
2R 1:19 KO勝利 |
19 | 2019年11月7日 | WBAスーパー/IBF世界バンタム級 タイトルマッチ/WBSS決勝戦 |
◆ノニト・ドネア(フィリピン) | 12R 判定3-0勝利 |
20 | 2020年11月1日 | WBAスーパー/IBF世界 バンタム級タイトルマッチ |
WBA世界バンタム級3位 ◆ジェイソン・モロニー(オーストラリア) |
7R TKO勝利 |
21 | 2021年6月20日 | WBAスーパー/IBF世界 バンタム級タイトルマッチ |
IBF世界バンタム級1位 ◆マイケル・ダスマリナス(フィリピン) |
3R TKO勝利 |
令和3年6月時点で戦績は21戦21勝(18KO)無敗です!
無敗ってめっちゃ凄いですね!
これからも負けなしでいってほしいです!
ていうかいけると思います!
35歳で引退と決めているそうなので今のペースでいくと少なく見積もっても
年間2試合として少なくとも14戦はいけますね!
でも14戦しか見れないと思うと寂しいです。。
コロナじゃなかったらもっと試合が観れたと思うと残念です。
そろそろコロナも落ち着いてもっと試合が観れるようになるとは思いますが。
モンスターの試合をまだまだこの先も観たいです!
まずはバンタム級で4団体統一。
そして何階級制覇までいけるかが見どころですね!
獲得タイトル
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獲得タイトル | |
アマチュア時代 | 2009年度インターハイ ライトフライ級優勝 |
2009年度国体少年の部 ライトフライ級優勝 | |
2009年度高校選抜 ライトフライ級優勝 | |
2010年度国体少年の部 ライトフライ級優勝 | |
2011年度インドネシア大統領杯 ライトフライ級金メダル | |
2011年度インターハイ ライトフライ級優勝 | |
2011年度選手権 ライトフライ級優勝 | |
プロ時代 | 第36代日本ライトフライ級王座 |
第33代OPBF東洋太平洋 ライトフライ級王座 | |
第33代WBC世界ライトフライ級王座 | |
第17代WBO世界スーパーフライ級王座 | |
第44代WBA世界バンタム級王座 | |
第22代IBF世界バンタム級王座 | |
第7代WBA世界バンタム級スーパー王座 | |
WBSSシーズン2バンタム級優勝 |
KO試合
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日付 | 試合名 | 対戦相手 | 勝敗 |
2012年10月2日 | プロデビュー戦 | OPBF東洋太平洋ミニマム級7位 ◆クリソン・オマヤオ(フィリピン) |
4R 2:04 KO勝利 |
2013年1月5日 | – | タイ王国ライトフライ級王者 ◆ガオプラチャン・チュワタナ(タイ) |
1R 1:50 KO勝利 |
2013年4月16日 | – | 日本ライトフライ級1位 ◆佐野友樹(松田) |
10R 1:09 TKO勝利 |
2013年12月6日 | OPBF東洋太平洋 ライトフライ級王座決定戦 |
2位 ◆ヘルソン・マンシオ(フィリピン) |
5R 2:51 TKO勝利 |
2014年4月6日 | WBC世界ライトフライ級 タイトルマッチ |
WBC世界ライトフライ級王者: ◆アドリアン・エルナンデス(メキシコ) |
6R 2:54 TKO勝利 |
2014年9月5日 | WBC世界ライトフライ級王座防衛戦1 | WBC世界ライトフライ級13位 ◆サマートレック・ゴーキャットジム(タイ) |
11R 1:08 TKO勝利 |
2014年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | WBO世界スーパーフライ級王者: ◆オマール・ナルバエス(アルゼンチン) |
2R 3:01 KO勝利 |
2015年12月29日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦1 | 1位 ◆ワーリト・パレナス(フィリピン) |
2R 1:20 KO勝利 |
2016年9月4日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦3 | 1位 ◆ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ) |
10R 3:03 KO勝利 |
2016年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦4 | 10位 ◆河野公平(ワタナベ) |
6R 1:01 TKO勝利 |
2017年5月21日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦5 | 2位◆リカルド・ロドリゲス(アメリカ) | 3R 1:08 KO勝利 |
2017年9月9日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦6 | 7位◆アントニオ・ニエベス(アメリカ) | 6R 終了 TKO勝利 |
2017年12月30日 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦7 | 6位◆ヨアン・ボワイヨ(フランス) | 3R 1:40 TKO勝利 |
2018年5月25日 | WBA世界バンタム級タイトルマッチ | 王者:◆ジェイミー・マクドネル(イギリス) | 1R 1:52 TKO勝利 |
2018年10月7日 | WBA世界バンタム級初防衛戦WBSS一回戦 | ◆ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国) | 1R 1:10 KO勝利 |
2019年5月18日 (日本19) |
WBA/IBF世界バンタム級 王座統一戦/WBSS準決勝 |
◆エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ) | 2R 1:19 KO勝利 |
2020年11月1日 | WBAスーパー/IBF世界 バンタム級タイトルマッチ |
◆ジェイソン・マロニー(オーストラリア) | 7R TKO勝利 |
2021年6月20日 | WBAスーパー/IBF世界 バンタム級タイトルマッチ |
IBF同級1位 ◆マイケル・ダスマリナス(フィリピン) |
3R TKO勝利 |
KO率は8.5割りと9割近いです。
21試合中18回!
かなり高いですね!
最近の試合ではほとんどがKOばっかりです。
KO勝ちでないにしろ試合中にダウンは奪っています!
こんなに倒せる選手はなかなかいません!
ライトフライ級からスーパーフライ級。そしてバンタム級へと
階級を上げていくたびにどんどんパワーがみなぎっています!
スーパーバンタム級なったらもっとパワーアップして最強になりそうです。
そんなにパワーアップしたら
もうモンスターからスーパーモンスターになっちゃいますね(笑)
凄かったKO試合
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パヤノ戦
70秒の衝撃KO劇でした!瞬きしている間に終わりました!
まさに伝説のワンツー!
試合について詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
【史上最強のワンツー】パヤノを秒殺KOした井上尚弥への海外の反応と評価
ナルバエス戦
ダウン経験が一度もなかった伝説の王者を4回も倒しました。
これには世界中が驚いたと思います!
とんでもない強さでした。
試合について詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
【伝説の始まり】ナルバエスにまさかの二回KO勝ちした井上尚弥への海外の反応
マロニー戦
最強最高のカウンターを打ちました。
素晴らしい!!
まさに芸術です!
あのカウンターを出されたら誰も勝てません。
試合について詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
テレビ越しで絶叫!井上 尚弥選手のマロニーを倒したカウンターがヤバすぎる!
凄かったKO試合は他にも悩む試合がありますが、この3つが特に印象に残っています。
この試合以外の試合も
見ていて本当にスカッとする試合をしてくれます!
最近のダスマリナスとの試合も凄いKOシーンでした。
詳しくはこちらの記事を御覧ください。
【ボディー地獄!】強すぎ井上尚弥とダスマリナスの試合についての海外の反応
間違いなく日本だけでなく世界のボクシング界を盛り上げてくれていますね。
いつかモンスターの姿を絶対観に行きたいです。
まとめ
今日は井上選手の戦績について詳しくお伝えしました。
どこまで伝説の戦績を残せるか
今後も目が離せません!!
今後の試合にも期待です!
このように伝説の戦績を残している井上選手。
そんな彼の強さは一体何なのでしょうか!?
強さの秘密について詳しくはこちらの記事を御覧ください。
【鬼や柱も驚愕】井上尚弥の「無惨」レベルの強さの理由をプロボクサーが熱く語る!