はじめの一歩、板垣と永遠のライバル、今井 京介のキャラと強さ!

漫画

キッドです。

 

はじめの一歩の今井京介は主人公一歩の後輩である

板垣学と永遠のライバルであり一歩に匹敵する破壊力を持っています。

 

彼の豪快な破壊力抜群のパンチでのKOシーンはとても見ごたえがあります。

今回は、はじめの一歩で登場するキャラクターで今井京介について見ていきましょう。

 

 

 

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今井京介について

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 40巻

板垣 学の永遠のライバルです。まるで主人公一歩と宮田との関係みたいです。

 

しかし今井と板垣はプロのリングで手を合わせているので

その関係は一歩と宮田より深いです。

 

高校時代からのライバルです。

 

板垣 学の記事についてはこちらからどうぞ!

はじめの一歩 板垣 学の才能と強さ!覚醒したら誰にも止められない!

 

主人公一歩なみの破壊力と突進力で

ガンガン攻めていくスタイルを得意とするインファイターです。

 

高校時代にはインターハイ優勝という輝かしい実績を残した

エリートアマチュアボクサーでした。

 

能力の中でも特にパンチ力は漫画に出てくるフェザー級のキャラの中でもトップレベルです。

天才板垣との高校時代の対戦も3戦全勝です。

 

板垣とはタイプが違いますがそれ程のボクシングセンスの持ち主であります。

初めての出会いは、40巻です。突然、一歩にスパーリングを申し込んできました。

 

手を合わせた一歩もその強さを認めます。

一歩に本気で憧れており誠実でとても熱いキャラです。

憧れているだけあってどことなく一歩に似ています。

 

 

今井の家はお金持ち

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 84巻

今井のお家は親が大企業の会社を経営しています。

大企業の跡取りの息子です。

 

いずれは後を継ぐようになるようです。

 

今井の話が大げさでなければ、

体育館のように広いリビングとプールのように広いお風呂が家にあるらしいです。

 

かくれんぼをすると行方不明者がでたこともあるようです。すごい豪邸ですね(笑)

 

 

板垣の妹に惚れている

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 64巻

高校時代から実は板垣の妹の菜々子に惚れていました。

新人王決勝の前に板垣に勝ったら妹とつき合わせてほしいと真剣に板垣に言うくらいです。

 

しかし相手の菜々子は一歩にゾッコンなので今井を全く相手にしていません。

可愛そうな今井です。。

 

彼の恋が叶う日はくるのでしょうか。

恋に対しても真っ直ぐな男なのでついつい応援したくなります。

 

 

板垣に初めて負ける

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 67巻

板垣とのプロになってからの初対戦は東日本新人王戦の決勝でした。

 

今井は新人王戦を決勝までなんなく無敗で勝ち上がり

東日本新人王決勝戦の舞台でプロになって初めて戦います。

 

アマチュア時代に今井は板垣に3回も勝っていますので気を引き締めながらも、

きっとこの試合も勝てるだろうと余裕を持っていたと思います。

 

プロデビューから無敗の今井とプロデビュー戦黒星と

対象的なプロデビューした二人ですが、相手の板垣は負け越してる事もあって、

 

相当な覚悟をもって試合にのぞみ、

得意なアウトボクシングでなくインファイトをしかけてきます。

 

今井はまさかの板垣の戦い方に戸惑ってしまい、

試合立ち上がりはポイントを取られます。

 

ポイントで負けている今井はボディブローで地道にダメージを与えていき、

ポイント無視で自慢のパンチ力でKO勝ちをひたすら狙っていきます。

 

終盤では板垣をKO寸前まで追い込みますが、

板垣の勝利への執念で驚異的な粘りを見せられポイントを奪えないまま

判定負けを喫しプロで初黒星、板垣のライバル対決においても初黒星をつけられます。

 

 

雪辱をはらし日本王者になる

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 105巻

今井は板垣に負けた後、

板垣を目標に力をつけていき地道に勝利を重ね、

日本フェザー級ランキング2位にランクインします。

 

日本王者は幕之内一歩でしたがアルフレド・ゴンザレスとの

世界前哨戦が決定し日本王者ベルトを

返上する事になり日本ランキング1位と2位の王座決定戦が決まります。

 

相手はA級トーナメントを優勝した日本ランキング1位の板垣学です。

今井からすると初のリベンジマッチです。

 

因縁のライバル対決は遂にタイトルマッチの舞台で行われる事になりました。

 

今回の試合前予想では今井が不利の予想が出ています。

なぜかというと板垣はその後、不戦勝で全日本新人王になった星との試合で

次元の違うスピードであるクロノスを手に入れて、圧倒的な強さで勝ちました。

 

そして唐沢、冴木という強者のA級ボクサーに勝利して

経験を積んだ正真正銘の天才となっていたからです。

 

一歩や鷹村や鴨川ジムメンバーも今の板垣の勝利を疑っていない程です。

それほどに成長していました。

 

試合開始直後、今井は真っ直ぐに板垣のコーナーまで間合いを詰めて、

押し込む作戦でこの作戦が成功していきなりダウンを奪います。

 

その後もまだ体が暖まっていない板垣を

しつこくコーナーに押し込みボディブローを連打します。

 

板垣のクセを読みコーナーから脱出させたら

捕まえれないとし絶対にコーナーから脱出させません。

 

板垣はカウンターを誘い狙いますが今井は耐えられると

意気込んでパンチをもらっても絶対に下がりませんでした。

 

そして今井のボディブローで相手の板垣はカウンターを狙いますが

ダメージの蓄積によりスピードが鈍っていた事に気付かなくて

攻撃しようと顔面がガラ空きになったところに

今井の強打が当たりTKO勝ちします。

 

濃密な時間でしたがわずか何秒の出来事でした。

板画にリベンジを果たしみんなの予想を覆して見事日本王者に輝いたのです!!

 

 

 

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今井の武器

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 62巻

フェザー級屈指の圧倒的な破壊力を持っています。

 

一歩並みのパンチ力を誇ります。そのパンチでガンガン攻めていき、

まともにパンチが当たったら一発でKOします。

 

強打が一番の武器のボクサーでファイトスタイルも主人公の一歩に似ていますが

元トップレベルのアマチュア選手なだけあって基本がしっかりいて、

技巧派も苦にしない完成度の高いボクサーです。

 

 

 

まとめ

出典 森川 ジョージ はじめの一歩 121巻

板垣にリベンジして日本王者となった今井は前にもまして自信を持っています。

威風堂々と防衛を果たしていました。

 

ただ彼も一歩が引退して残念そうです。

 

勝利者インタビューでも一歩と戦いたかったと言っています。

切ないです。。

 

一方の板垣も一歩が尾を引いているのか絶不調のままです。

一歩の引退によりがらっと世代が変わった国内フェザー級ですが

やはり板垣と今井がぶっちぎりでトップでしょう。本当にいいライバル関係ですね。

 

菜々子との関係や板垣とのライバル対決が今後気になるところです。

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