はじめの一歩 間柴 了の強さ~フリッカーやチョッピングライトも解説!

漫画

キッドです。

 

【はじめの一歩】のキャラ、間柴 了は風貌やファイトスタイルから別名、死神と言われています。

彼と沢村 竜平の試合での姿は本当に死神にのようでした。

 

今回は、はじめの一歩で登場するキャラクターで間柴 了についてと

必殺技 フリッカージャブやチョッピングライトを徹底解明していきたいと思います。

 

 

チョッピングライトの実践での使い方も考察してみました!

 

 

 

 

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間柴 了について

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩 73巻」

 

初めての出会いは、一歩のプロテストの時です。

その後、西日本新人王戦トーナメント決勝で試合した相手です。

 

強面で物静かで喧嘩っ早く、人を寄せ付けない雰囲気があるキャラです。

 

リング上でもそれは変わらず、スイッチが入ると鬼と化します。

 

画像のように雰囲気ありますね(笑)

 

そんな姿と裏腹に、はじめの一歩のヒロインでもある可愛い久美さんの兄です。

妹をとても大事にしており、近づく奴は許さんと意気込んでいます。

 

17歳の時に両親を亡くして、それから妹の久美さんと暮らしています。

親代わりのようなものなので、余計に大切に思うのでしょう!

 

ボクシングで世界王者になろうと思ったキッカケは妹、久美に

貧しい暮らしをさせたくないからでした。

いい兄貴だぜ。。

 

 

そんな久美さんは主人公の一歩と、かなり仲が良く、恋愛関係に近いので

お兄さん(間柴)とのやり取りがとても面白いです(笑)

娘の事を心配するお父さんのようです。

 

初めはフェザー級でデビューします。一歩とデビューが同期です。

 

死神の異名を持ち、長身でヒットマンスタイルからのフリッカージャブを得意とし、

チョッピングライトで止めをさすスタイルのボクサーです。

フリッカージャブについてはこちらの記事をご覧下さい。

 

フリッカージャブの打ち方はこちら!

 

西日本新人王トーナメント決勝では接戦でしたが、一歩に負けています。

その後は階級を一つ上げて、日本王者となりました。

 

その時に鴨川ジムの木村とも日本タイトル防衛戦で戦っています。

木村は負けてしまいましたが、善戦しました。

あの試合は本当に感動ものでした。

 

その時の試合はこちらの記事からどうぞ!

はじめの一歩 鴨川ファミリー木村 達也の戦績や強さについて!

 

作中では久美さんの兄という事もあり、それなりに登場シーンは多いです。

 

 

沢村 竜平との対決!

沢村 竜平との対戦はかなり興奮しましたね。

人間同時の戦いではないと言われるほど、凶悪な二人の戦いです。

 

この試合を見に来る観客はボクシング見たさというよりも怖いもの見たさの為に

試合を見に来るほどの試合です。

 

予想どおり反則のオンパレードになり、

ヒジ打ち、裏拳は当たり前、そして膝蹴りまで飛び出すという、、、

最早ボクシングではありませんでしたが、

これはこれで見ごたえがありました。結果、間柴が反則で負けました。

 

沢村がダウンして立ち上がったところをレフェリーの合図を待たずに

勝手に続行した事で反則負けになりました。

もっとすごい反則があったのに今更これで反則負けかよって思いましたけどね。(笑)

 

その後、1年の謹慎を経て復帰します。

ライト級へと階級を上げて、現在は東洋太平洋(OPBF)王者です。

 

狂気のキャラでしたが、後援会の存在で自分は一人じゃない事に気づき、

まっとうなボクサーへとなっていきます。

 

そんな間柴 了の必殺技チョッピングライトについて見てみましょう。

 

 

 

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必殺技チョッピングライトについて

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩 73巻」

 

チョッピングライトとは打ち下ろしの右ストレートです。

 

物凄く痛そうです。。

間柴の必勝パターンはまず長いリーチを活かして遠い距離から

フリッカージャブでバチバチと当てて相手を疲れさせます。

 

相手がヘロヘロになったところでチョッピングライトを打ちます。

 

または、万が一フリッカージャブを避けられて懐に潜られても、

そこでチョッピングライトを打つというパターンです。

 

長身から繰り出されるので体重がたっぷりと乗っていて破壊力抜群です。

 

 

 

実践での使い方

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩 125巻」

 

実践での使い方ですが、相手がこちらに態勢を低くして、

潜り込んできた時にチョッピングライトを打つというパターンが良いでしょう。

 

これなら長身でなくとも使えます。態勢が低い相手に有効です。

 

しかし、万が一避けられたり、ガードされたりすると、

相手は懐に潜り込んできてますから打ち放題です。

 

なので、最近の間柴のようにそこから左アッパーを打ってやると完璧でしょう。

 

 

すごいぜ、このアッパー!!

 

 

 

 

まとめ

 

間柴 了についてとチョッピングライトについて解説しました。

 

このチョッピングライトも効率よく打てるようになるとさらにパンチの幅が広がります。

 

このチョッピングライトは小学生くらいの時に真似して声をだしながら

打っていた記憶があります(笑)

懐かしい思い出です。

 

はじめの一歩から学べるボクシングの知識はかなりあります。

 

楽しみながら読めるし、ボクシングの勉強にも一石二鳥ですね。

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