【はじめの一歩】宮田一郎の戦績や必殺技カウンターをボクシングマニアが解説!

漫画

キッドです。

 

はじめの一歩で登場するキャラクターで宮田 一郎は抜群のスピードと

天咲的なカウンター技術を持っています。

彼が試合でカウンターを決めてKOする姿をめっちゃカッコイイです。

 

今回は、そんな宮田 一郎についてと

必殺技カウンターを解説していきたいと思います。

 

カウンターの使い方も解説します!

 

 

 

 

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宮田 一郎について

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩1巻」
初めての出会いは、一歩が入門した時です。
かなり古いですね。。
いったい何年前なんでしょう。
宮田は、とにかくクールでイケメンキャラですが、
性格は意外と情に厚く、けっこう短気です。

 

主人公、一歩は初めてのスパーリングでボロ負けしてしまいます。

まあ入っていきなりのスパークリングなので当然の結果ですが。

 

それにしてはよく頑張ったほうです。

宮田はそのころからすでにプロの6回戦クラスの実力をもっていました。

 

しかし、一歩の凄まじい努力で3か月後の再戦では負けてしまったのです。

 

リング上では、鮮やかなアウトボクシングで素早いジャブと素早い足さばきを武器に

必殺のカウンターで相手をクールに倒します。

 

クールなだけでなく、

ここぞという時には熱い闘志も秘めています!

 

見た目も試合姿もめっちゃかっこいいです。

 

戦績は27戦25勝(22KO)1敗1引き分け。

 

パンチ力こそないものの必殺のカウンターで高いKO率を誇ります。

 

宮田の強さは?

よく宮田とヴォルグとっちが強いかと予想されますが、

僕はヴォルグだと思います。

 

世界王者にしてアマチュア世界王者、

肩書きも違うし、本場アメリカの王者たちがヴォルグを避けるほどです。

 

彼の方が一枚も二枚も上手でしょう。

 

ヴォルグについて詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

はじめの一歩 世界王者ヴォルグの強さ~必殺技ホワイトファングも解説!

 

 

 

東洋王者までの道のり

 

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩37巻」

マジかっこいい!!

 

一歩との再戦のスパーリングで負けた後、鴨川ジムを去ります。

 

理由はプロのリングで一歩と決着をつける為。

全日本新人王の決勝で会おうと一歩と約束をします。

 

この頃から一歩のライバル的存在になります。

 

しかし、準決勝で間柴に反則をされて負けます。約束は叶いませんでした。

 

 

その後、全日本新人王になった一歩との差を埋める為に国外へ武者修行にいきます。

国外で着々と実力をつけて東洋太平洋ランキング3位になって日本へ帰ってきました。

 

そして、すぐに東洋太平タイトルマッチに挑戦し、見事試合に勝って東洋太平洋王者になりました。

 

一歩もすでに日本王者だったので、

やっと肩を並べる事ができたと本人は納得しいつでもこいと気合い十分です。

 

一歩とはすれ違いランディーと対戦

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩79巻」

 

その後鴨川ジムに対戦を何度か申し込んだのですが、

一歩の知らないところで秘密裏に断わられてしまってます。

 

我慢できなくなった宮田は一歩に直接理由を問いにいきますが、

何も知らない一歩は困惑し会長にどうなってるのか!!とブチギレ。

 

しかし、実力の差がかなり開いてしまい負ける可能性が高いから

断ってきたと言われてショックを受けます。

 

 

その理由はデンプシーロールがカウンターに弱いという理由でした。。

 

 

宮田もその理由に気付き、

納得し、さらなる成長を期待している。と待ちます。

 

その後、見事にデンプシーロールも進化して、ようやくめぐってきた対戦のチャンスですが、

ランディーの存在でその話が白紙に戻されます。

 

このランディーの正体は宮田の父親(元ボクサー)に

引導を渡したボクサーの息子だったのです。

 

ランディーについてはこちらの記事をご覧下さい。

はじめの一歩 宮田の宿敵であった阿修羅ランディーの強さについて!

 

 

宮田がボクシング初めた理由は憧れである

父のボクシングスタイル(カウンタースタイル)は

間違っていない事を証明したかったからです。

 

東洋太平洋タイトルマッチで父に引導を渡した

ボクサーの息子に巡り合ってしまったので、

一歩は後回しになってしまったわけです。

 

一歩は可愛そうでしたが、これは仕方無い気がしますね。

 

一歩も寂しい思いをしながらも理由を知った時は納得していました。

 

その後も巡り合うことなく、一歩は引退(仮?)。

 

宮田からすると引退はショック過ぎて最近の試合にも影響してしまいます。

調子が悪く気持ちが入っていないのです。

 

その試合を今井と一緒に観戦していた時に、リングのどこを探しても一歩がいない!!

だからこんな調子なんだと今井が言います。

 

切なすぎます。。

 

今後、この二人は上手く納得のいく形で試合をしてほしいです。

そんな宮田の必殺技カウンターについてみてみましょう。

 

宮田のカウンターは必殺技として、何種類かあります。

 

ジョルトカウンター、

意識の外からのカウンター、

音速を超えたカウンターがありますが、

今回はジョルトカウンターについてみてみましょう。

 

 

 

 

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必殺技、カウンターについて

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩15巻」

 

宮田が前からずっと使っていたカウンター、

ジョルトカウンターについて説明します。

 

ジョルトカウンターとは前のめりになって、

自分の全体重をパンチに乗せて打つカウンターです。

 

宮田はパンチ力がありませんでした。

 

カウンターが決まっても一撃で倒せない事も多く、

パンチ力の無さに悩んでいたのです。

 

そこで編み出されたカウンターがジョルトカウンターです。

 

 

パンチ力の無さを補う程の威力があります。

決まればほぼ一発で試合が終わる一撃必殺のカウンターです。

 

カウンターの打ち方はこちらの記事からどうぞ!

初心者ボクシング上達講座 パンチ編~カウンターの打ち方とコツ!

 

 

 

 

実践での使い方

出典:森川 ジョージ 「はじめの一歩15巻」

 

相手が打ってくるパンチがはっきりと分かった時に使いましょう。

 

そうでないと非常に危ないです。

 

ジョルトカウンターは威力が有る分、失敗した時のこちらがもらうダメージが大きいです。

使いどころをきちんと見極めて打ちましょうね。

 

宮田の名言ですが、カウンターのコツはタイミングと勇気です!

 

 

かっこいい!!(笑)

 

カウンターを極めると非常に有効です。相手は手が出しにくくなりますからね。

 

 

 

まとめ

 

宮田 一郎についてとカウンターについて解説しました。

 

宮田のボクシング技術全てを見習いたいですね。勉強になるところがたくさんあります。

 

はじめの一歩ファンとして、一歩との試合、もしくは絡みを望んでいます!!

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